競馬予想支援サイト-ヴァーミリアン
ヴァーミリアン
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2005年
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2004年
ラジオたんぱ杯
交流重賞全盛期を象徴するダート王
2000年代後半は、中央競馬と地方競馬の交流重賞が現在以上に注目を集めていた時代でした。
地方競馬場の馬場特性や独特のペースに対応できる中央馬は限られており、
その中で安定して結果を残し続けたのがヴァーミリアンです。
ヴァーミリアンはスピード一辺倒ではなく、先行しても差しても崩れない完成度の高さが魅力でした。
特に地方の砂質やコーナーのきついコースでもフォームを乱さず、
常に自分の競馬ができる点は、当時のダート路線では貴重な存在だったと言えます。
フリオーソとの名勝負が彩った時代
ヴァーミリアンの戦績を振り返ると、何度も名前が登場するのがフリオーソです。
帝王賞や東京大賞典など、ビッグレースで何度も激突し、
どちらが勝ってもおかしくない名勝負を繰り広げました。
一方が圧倒する関係ではなく、その日の展開や馬場状態で着順が入れ替わる。
そんなライバル関係があったからこそ、交流重賞そのものの価値も高まり、
ファンの記憶に残るレースが数多く生まれました。
血統面から見るヴァーミリアンの強さ
父エルコンドルパサー譲りのパワーと持続力に、
母系のサンデーサイレンスの柔らかさが加わった血統構成は、
ダート中距離でこそ真価を発揮するタイプでした。
芝でも一定の実績を残しましたが、最終的にダート路線で開花した点は、
血統的にも非常に納得できる結果だったと言えるでしょう。
産駒成績についての評価
ヴァーミリアンは競走馬としては一時代を築きましたが、
種牡馬としては大成功とは言えない結果に終わりました。
ただし、ダート適性を色濃く受け継いだ産駒は存在し、
条件が揃えば粘り強い走りを見せる馬も少なくありませんでした。
自身が非常に完成度の高い競走馬だった分、
同じレベルを産駒に求めるのは難しかった面もあり、
結果以上に評価が分かれる種牡馬だった印象です。
ヨソウマ的-総合コメント
ヴァーミリアンは、派手さよりも安定感で信頼を集めた名馬でした。
交流重賞では「とりあえず印を回しておきたい存在」であり、
大崩れしない安心感は馬券的にも非常にありがたい存在でした。
時代を代表するダート馬として、フリオーソらと共に交流重賞を盛り上げ、
結果と内容の両面で高く評価される一頭です。
管理人的にも、長く競馬を見てきた中で忘れられない名馬の一頭と言えるでしょう。


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